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浜田恵造の 香川への思い

大蔵省入省(当時の大蔵大臣は故大平首相)
大蔵省入省
(当時の大蔵大臣は故大平首相)
大蔵省時代野球大会で
大蔵省時代野球大会で
主計局勤務時代
主計局勤務時代
国債課長として久保大蔵大臣に説明
国債課長として久保大蔵大臣に説明

 私は、就職して社会人になるとき、公共の利益のために貢献できる仕事をしたいと考え、昭和50年に大蔵省(現在の財務省)に奉職しました。どのような職業でも、広く公共の利益に寄与することはできると思いますが、公務員として、自分が携わる仕事によって直接、社会全体に貢献できるものではないかと考えたためです。

 その後、地方自治体(山形県庁)、総務庁(現在の総務省)等も含め、33年余り、様々な部署に勤務しましたが、どの部署においても、初心にもとることのないよう心掛け、それぞれの職場の仲間とともに全力を尽くしてまいりました。また、退職後も、独立行政法人において同様に、公共的な仕事に尽力いたしました。

 この間、大蔵省で地方財政関係の予算に携わった際は、地方財政対策や「ふるさと創生1億円」事業の実施を担当し、その後、山形県庁においては、総務部長として、直接、地方行政を経験し、「地方自治の本旨」の実現に努めました。また、内閣府に置かれた地方分権改革推進会議の事務局次長を務めた際は、地方分権推進のための議論の取りまとめにあたりました。財政投融資にも長く関わり、地方資金(地方公共団体向け融資)の確保に努力してまいりました。

 こうした地方行財政に直接関係する仕事に加え、私は、全国的な機関である税務大学校やブロック規模の国の機関である国税局、財務局、税関のトップを努めました。これらの任務にあっては、各地域の実情を把握しながら、組織全体の責任者として、重要課題について意思決定し、実行に移すとともに危機管理にもありました。

 さらに、国債や政治保証債の発行の実務責任者として、膨大な債務の管理にも苦心してきました。

 現在、我が国の経済財政は、極めて厳しい状況にありますが、私は、今後、このような経験を最大限に活かして、ふるさと香川の県勢の一層の発展、赤ちゃんからお年寄りまで県民ひとりひとりの生活の向上と安全の確保に全身全霊をもって、自ら先頭に立って、尽くしていきたいと心から念願しております。もとより、そのためには、県民、県議会、そして県職員ならびに八市九町の関係者、各団体のそれぞれと心を合わせていかなければいけないと考えます。皆様のご理解と、ご指導、ご鞭撻を切にお願い申し上げます。

平成22年5月 浜田 恵造